鶴見隆史先生『鶴見式酵素断食健康法』勝田小百合

一日一食

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鶴見式とは

鶴見隆史&勝田小百合

鶴見隆史先生は、東京都中央区の鶴見クリニック院長です。
日本で最初に酵素栄養学を医療に取り入れ、
多くの成果を上げていらっしゃいます。
免疫療法、温熱療法、活性酸素除去の
三本柱を組み合わせた療法を行っておられます。
腸の正常化と免疫力の強化を主眼においておられます。
美容ブロガー勝田小百合さんの師匠でもあります。

 

幼い頃から小児喘息で
悩まされていたそうですが、
小学5年生になった時に祖母が朝と
夕に山盛りの生キャベツを出すようになり、
それを食べているうちにあれほど苦しんでいた
喘息が急速に改善したそうです。

 

初期人類は果食動物でしたが、
数百万年もの間に代謝が変わり、
今では雑食性を強めています。
しかし、果物の重要性は変わりません。

 

世界にはいくつもの長寿村が存在します。
パキスタンのフンザ、中国の巴馬、
黒海とカスピ海に挟まれたコーカサス地方、
日本の山梨県の棡原、沖縄などが
長寿地域として知られています。
これらの長寿地域に共通して見られる特徴は、
綺麗な水に恵まれ、新鮮な果物や野菜が多く、
発酵食品を多く摂っているという事です。
ほとんどの発酵食品には、
酵素が豊富に含まれています。

 

現代栄養学では、人間に必要な五大栄養素として糖質、脂質、蛋白質、
ヴィタミン、ミネラルが重視され、これに食物繊維が第六の栄養素として加わり、
第七に水、第八に果物や野菜に含まれている抗酸化栄養素のファイトケミカル、
そして、第九の栄養素として酵素があります。

 

ほとんどの酵素は胃酸で失活しません。
胃で活性化しない酵素もありますが、
腸に入ると小腸のpHによって復活して活性化します。

 

酵素は、体内で作り出す事もできますし、食物から摂り入れる事もできます。
体内にある酵素の総称を潜在酵素、食物から摂取できる酵素を食物酵素と呼びます。
潜在酵素は体内での活動によって大きく消化酵素と代謝酵素の二種類に分けられます。
消化酵素は食物の消化・吸収を司り、代謝酵素はすべての生命維持活動を司ります。

 

消化酵素は、食物に含まれる三大栄養素をエネルギー源として腸壁から吸収できるように、
小さな分子にまで切り分ける役割をしています。

 

代謝酵素は、腸壁で吸収された栄養分子をエネルギーに変換させる役割を担っています。
筋肉、神経、臓器、腱、腺などの組織を作ったり、骨にリンを送り込んだり、
鉄の原子を赤血球に結合したりもしてくれます。
また、人間にとって大切なホルモンも作り出してくれます。

 

食物酵素は、体内で分泌される消化酵素をサポートする役割を主に担っています。
健康を保つためには、できるだけ多くの食物酵素を体内に摂り入れて酵素量を増やし、
消化酵素の浪費を防ぐ事で、代謝酵素が充分に働ける状態にする必要があるのです。

 

食物酵素を体内に摂り入れるためには、あらゆる食品を生で食べる事が必須条件です。
食物酵素を多く含んだ食生活を送る事によって、体内の酵素総量を増やす事ができます。
特に、生の果物と野菜には生きた酵素が豊富に含まれています。
朝に果物、昼と夜は生野菜という、生づけの食生活が最も理想的だと言えるでしょう。

 

果物や野菜を丸ごとすりおろすと酵素が活性化されて何倍にも増えるそうです。
果物や野菜をそのまま食べても細胞の外の酵素だけしか体内に吸収されず、
細胞の中の酵素はそのまま排出されてしまう事が多いです。
しかし、すりおろす事で細胞膜が壊れて、細胞内にある酵素が外に出てくるのです。
これにより、酵素量はそのまま食べる時の約三倍にも膨れ上がります。
特に、酵素は皮に多く含まれているので、皮ごとすりおろすのが効果的です。
また、すりおろす事によって、胃にやさしく、消化もよくなります。

 

鶴見式では、主食を高食物繊維化する事を提案しています。
それには、玄米食は適していません。
玄米の食物繊維は意外と少なく、カルシウムがほとんどなく、
鉄も少なく、ヴィタミンA、B12、C、Dは全くありません。
さらに外皮は硬く、消化もあまりよくありません。
白米に比べて栄養価が高いというだけの事なのです。
鶴見式では、米、アマランサス、昆布、ヒジキ、
胡麻、豆を混ぜて炊き込んだご飯を主食にします。

 

1日の野菜摂取目標量は400〜500g以上です。
そのうち半分以上は生で食べるのが理想的です。

 

生の果物と野菜を中心にした食事を推奨していますが、
肉、魚、卵を禁止している訳ではありません。
肉、魚、卵には、植物性食品に不足しがちな
アミノ酸やヴィタミンB群が豊富に含まれています。
生食発酵食と加熱食の1日のバランスを
7対3くらいにするのが理想的です。

 

食事の順番は、生野菜⇒肉・魚⇒炭水化物にします。
生野菜に含まれる食物酵素が、
次に食べる動物性蛋白質の消化を助けます。
炭水化物を最後に食べる事によって、
血糖値の急激な上昇を防ぐ事ができます。

 

鶴見式酵素栄養療法

  • 朝は果物を中心に食べる。
  • 昼と夜は生野菜や発酵食品を積極的に摂る。
  • 肉、魚は控えめにする。
  • 腹六分目を心掛ける。
  • 週末に酵素断食を実践する。

 

鶴見式は、新谷式やナチュラル・ハイジーンに通じるものがあります。


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