ゲイロード・ハウザー博士『若く見え長生きするには』

食べない健康法ダイエット

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ハウザー式とは

ゲイロード・ハウザー

ゲイロード・ハウザー博士は、ドイツのチュービンゲン出身の栄養学者で、
世界各国で健康食のパイオニアとして称揚されている権威者です。

 

ゲイロード・ハウザー博士は、16歳でアメリカに渡りましたが、
当時不治の病とされていた結核性の腰痛を患い生家に戻り、
医者に見放される程だったのですが、食事療法によって病状を改善させ、
これをきっかけに健康法に興味を持つようになります。
ゲイロード・ハウザー博士は、自然療法であるナチュロパシーと
脊椎指圧療法の一種であるナプラパシーにより病気を克服させ、
自らもシカゴでナプラパシーを学び同地で治療院を開業しました。
その後、独自の健康法を開発し、健康食品会社の経営で身を立て、
ハリウッド映画俳優の支持を受け、著作、講演、ラジオ、テレヴィ番組の出演し、
伝説的なハリウッド女優であるグレタ・ガルボとも親交がありました。
1972年には、ロンドン・タイムズに「20世紀を作る一人」に選ばれました。

 

ゲイロード・ハウザー博士の著書『若く見え長生きするには』は、
ハリウッドの映画スターや王室・貴族などの上流階級の人にも読まれた本で、
全米を席巻し、世界37ヵ国語に翻訳される大ベストセラーとなりました。
その内容は、美容、健康、食事、入浴、睡眠に渡りますが中でも、
@醸造酵母
A脱脂粉乳
Bヨーグルト
C小麦胚芽
D粗製糖蜜
を「五種の不老食品」と名付け、これらの食品と野菜ジュースを主とする健康食は、
わが国では「ハウザー食」と言われ、東京の日本橋や新宿にはハウザー道場が、
銀座にはハウザー料理を出すレストランが出現し、
勤め帰りのサラリーマンの関心の的になりました。

 

醸造酵母

ヴィタミンB1・B2・B6などのヴィタミンB群、たんぱく質、ミネラルといった栄養素の他に、
グルカン、マンナンという食物繊維、さらに核酸などが豊富に含まれています。
たんぱく質を構成するアミノ酸のうち、必須アミノ酸9種類すべてが含まれています。

 

脱脂粉乳

牛乳の乳脂肪分を除去したものからほとんどすべての水分を除去し、粉末状にしたもの。
脂肪を取り除いてあるので、残るのは良質なたんぱく質。
しかもカルシウム、ヴィタミンB2が多く含まれています。

 

ヨーグルト

ヨーグルトは、ミルクが乳酸菌によって発酵してできたもので、
納豆、味噌、醤油などと同じ発酵食品の一つです。
乳酸菌は、糖類を取り入れ、代謝して、乳酸を作る微生物です。
ヨーグルトに含まれる生きた乳酸菌は、そのまま腸に届く事はなく、
大半は胃酸によって死滅させられます。
しかし、死んだ乳酸菌の生成物が腸内に達してビフィズス菌を活性化し、
乳酸菌と同じような効果をもたらします。
腸内におけるビフィズス菌には、ヴィタミンB群を生成する働きがあります。
従って、ヨーグルトを常食している人は、
腸の中にヴィタミンB群を製造する工場を持っているようなものです。
ヨーグルトは牛乳以上にカルシウムを含んでいるばかりでなく、
血圧を下げる働きのある鉄、リン、カリウムなどのミネラルも多く含んでいます。
さらに、これらが腸から吸収されやすい形になっているので、
腸内細菌叢のバランスが理想的に調整されます。
ブルガリア人に長寿が多いのは、ヨーグルトを食べているからだと言われています。

 

小麦胚芽

たんぱく質が豊富で、鉄も多く、
ヴィタミンB1、ヴィタミンB2とナイアシンも相当量あります。
胚芽にはヴィタミンEも含まれています。
何世紀もの間、人々は穀物を胚芽も入れてすべて食べていました。
今になって、胚芽だけを軽率にも排除するべきではありません。

 

粗製糖蜜

砂糖精製の際の副産物で、上流の人は食品とは考えませんでしたが、
南方の貧しい人たちは、長い間、食用していました。
これは栄養的に利用できる鉄分の素晴らしい源泉です。
ヴィタミンB1、ヴィタミンB2も豊富です。
その上、睡眠に必要なヴィタミンB6も含まれています。
ヴィタミンB6は、不飽和脂肪酸を分解したり、
体内でのたんぱく質の消化吸収の時に関連して働きます。
また、抗体の形成を促進したり、病気から体を守る時にも有効です。
貧血病、パーキンソン病、脳性小児麻痺、その他の神経病の治療に大変有益だとも言われています。
ほとんどの人は軽度のヴィタミンB6不足が原因で神経過敏になっていると言われています。
特に妊娠中には、多量のヴィタミンB6を摂る事が大切です。
ヴィタミンB6は、他の一般の食品にはあまり含まれていません。
穀物の精製過程で失われてしまい、所謂エンリッチした小麦粉には加えられていないのです。

 

ゲイロード・ハウザー博士は、世界の長寿地域と呼ばれるソ連のコーカサス地方、
ヒマラヤのフンザ、南米のエクアドル、その他、長寿地区の食習慣を調査しました。
これらから得られた結論は、野菜中心の食習慣がいかに長寿に貢献しているかという事でした。

 

ゲイロード・ハウザー博士は、野菜ジュースを毎日飲用する事をあらゆる人に勧めていました。
野菜ジュースは植物の血液です。
作りたての生野菜ジュースは、病気を治し、体に活力を与えます。
葉緑素の持つ治癒力が、食べすぎで、しかも栄養の足りない患者に何よりも効きます。
特に生野菜の中にある生きている物質が、病気を治すエネルギーを持っており、
それを効率的に摂取するためには野菜ジュースを1日1パイント飲む事が、
病気と早老の最も良い予防法の一つなのです。

 

生ジュースを週3回以上飲んでいる人は、週1回未満の人に比べて、
アルツハイマー病の発症リスクが76%低いという研究結果がアメリカで発表されています。


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