柿の栄養・成分・効果・効能・利尿作用

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柿は二日酔いに効く神からの贈り物

柿栄養

柿は、中国揚子江沿岸原産のカキノキ科の落葉高木の果実です。

 

「古事記」や「日本書紀」にも登場する歴史ある果物です。
平安時代には、干し柿用に柿の木が数多く栽培されていたそうです。
現在のような柿が日本で栽培されるようになったのは明治時代からです。

 

柿の主な産地は、和歌山県、奈良県、福岡県などです。

 

柿は栄養価が高い果物で、
「柿が赤くなれば、医者が青くなる」
と言われています。

 

柿の主成分は糖質で、ブドウ糖、果糖、蔗糖を多く含み、
エネルギーに変換されるのが早いのが特徴です。
柑橘類に次ぐヴィタミンCを多く含み、
β-カロテン、ヴィタミンB6、カリウム、食物繊維など
各栄養素をバランス良く含んでいます。

 

柿のオレンジ色には、β-カロテンや
β-クリプトキサンチンが多く含まれています。
カロテンはヴィタミンAになって、目の角膜や粘膜、
全身の上皮組織を健康に保つ働きがあると共に、
免疫機能を守り、成長を促進する作用があります。
ヴィタミンAとCを含む事により、疲労回復、風邪予防、
癌予防、高血圧予防などの効果が期待できます。

 

生柿は、大きなものなら1個食べるだけで
1日に必要なヴィタミンCが摂取できます。
干し柿にすると、生柿の時より、
糖分は4倍、ヴィタミンAは2倍近くになり、
疲労を回復し、内臓を温め、
胃腸を丈夫にする効果があります。
また表面の白い粉は、粘膜を潤し、
咳を止め、痰を取り除く作用があり、
慢性の気管支炎や肺結核の予防にも有効とされています。

 

柿の実は昔から二日酔いによいと言われていますが、
それは豊富に含まれるカリウムによる利尿作用の効果でしょう。

 

柿特有の渋味成分は、シブオールとアルコールデヒドロゲナーゼです。
シブオールはタンニンの一種で、胃腸をコーティングして炎症を防いだり、
血管を強くして血圧を下げる働きがあり、
高血圧や脳卒中などの予防効果が期待できます。
アルコールデヒドロゲナーゼはアルコールを分解する働きがあるので、二日酔いに有効です。

 

柿の葉には、ヴィタミンB1・B2・C・Kの含有量が多く、
止血作用や血管強化作用があります。
特にヴィタミンCが多く含まれており、
その含有量は蜜柑の数十倍とも言われています。
さらに降圧作用のあるケンフェロール-3-グルコサイドやクエルセチン-3-グルコサイドを含むので、
高血圧症の人の青汁の材料にするとよいでしょう。

 

柿の品種

  • 渋柿
  • 甘柿

 

柿の効能

  • 美肌効果
  • 風邪予防
  • 癌予防
  • 高血圧予防
  • 動脈硬化予防
  • 脳梗塞予防
  • 心筋梗塞予防
  • 二日酔い改善

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