藤野武彦先生『一日一快食痩身法』

不食方法

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藤野式とは

藤野武彦

藤野武彦先生は、福岡県出身の医学博士で、九州大学名誉教授で、
脳疲労研究の第一人者で、ブックスダイエットの提唱者です。

 

ブックスダイエットは、一日一快食を基調としており、
被験者のダイエット成功率95.4%、リバウンドなし、
好きなものを好きなだけ食べて痩せるという革命的ダイエットです。

 

脳は疲れやすい臓器です。
心臓は拍動と拍動の間に休みがありますが、
脳は覚醒している間、休みなく働き続けます。
脳はどの臓器よりも多くのエネルギーを消費しており、
1日に消費するエネルギーの約18%を占めています。

 

他者との競争を余儀なくされている現代人は、
理性や知性を司る大脳新皮質を酷使しながら生活しています。
心身がストレスに晒されると、
大脳新皮質が疲弊して、
大脳辺縁系が興奮します。
動物脳である大脳辺縁系が興奮すると、
理性を司る大脳新皮質の制御が利かなくなり、
暴飲暴食に繋がります。

 

体が疲れた時よりも心が疲れた時の方が過食する傾向にあります。
人が過食する本当の原因は肉体疲労ではなく脳疲労です。
脳疲労を解消すれば過食もなくなり肥満も改善するはずです。

 

太ってしまう要因の一つとしてストレスがあります。
人間はストレスに晒されると、防衛反応から脂肪を蓄えて危機に備えようとするのです。
ストレスの原因として、仕事や人間関係が挙げられますが、
皮肉にも運動や食事制限がストレスになる事もあります。

 

「運動をしなければならない」
「食事を制限しなければならない」
という義務感が脳を疲れさせ、
さらなるストレスを引き起こし、
結果的に続かなかったり、
ダイエットが終わってからリバウンドしてしまうのです。
この義務感から開放される事が脳疲労の解消に繋がります。

 

ブックスダイエットの方法はシンプルです。
・こうあらねば、こうしないと、と自分を禁止・抑制する事をできるだけしない。
・自分にとって心地いい事を一つでも始める。
この二つです。

 

ブックスダイエットの基本ルールは「禁止する事を禁止する」という事です。
我慢をせず、無理をせず、心の底から満足できる食事を一日一回する事です。
楽しく、美味しく、ご飯を食べて心が満足すれば、
自然と体に良いものを適量食べるように体が判断してくれるようになるのです。

 

朝は、黒砂糖を入れた紅茶、緑茶、麦茶、ウーロン茶、具なし味噌汁、
果物ジュース、野菜ジュース、スキムミルクなどの水分中心食。

 

昼は、軽めの和食が推奨されています。

 

忙しい現代人が食による快を手に入れるのに最も適しているのは夕食です。
夕食は、自分が美味しいと思うものの中から、
健康に良いものを好きなだけゆっくりと楽しんで食事するのです。

 

良質の蛋白質、ヴィタミン類を毎日摂る献立としては、
伝統的な和食が最も理想的です。
ご飯、味噌汁、納豆、海苔、卵、小魚などです。

 

ブックスダイエットの食事メニュー

朝食 黒砂糖紅茶
昼食 軽めの和食
夕食 伝統的日本食

 

ブックスダイエットの三つの魅力

  • 好きなものを好きなだけ食べてもいい。
  • 運動を無理にしなくてもいい。
  • 嫌いなものを無理して食べなくてもいい。

 

ブックスダイエットによる健康改善例

  • 不眠の解消。
  • 肝機能値が正常に。
  • 高血圧が改善。
  • 糖尿病が改善。
  • コレステロールが低下。

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