中山栄基先生『野生植物ミネラル水溶液マグマン』

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中山式とは

中山栄基

中山栄基先生は、山梨県出身のミネラル研究家です。

 

かつて私たちの祖先は、自然由来、天然由来のものに頼って生きてきました。
しかし、20世紀以降は化学物質が至る所にはびこり、私たちの健康を脅かしています。
私たちの体は、体内に入って来る化学物質を異物とみなし、攻撃を仕掛け、排出しようとします。
その際、体内に過剰な活性酸素が生じ、体を酸化させ、生活習慣病の誘因となります。
酸化の脅威から我が身を守り、体を錆びにくくする確かな手段は、
酸化と対極にある還元力を持つ体を手に入れる事です。
そのためには、野生植物の力を借りて体内の還元力を蘇らせる事です。

 

酸化とは、ある物質が化学反応を起こして酸素と結合する事です。
還元とは、酸化された物質から酸素を取り除く事で、元の状態に還るという事です。
水素の働きから見ると、物質から水素を奪う事が酸化であり、水素を与える事が還元です。

 

鉄や銅などの金属が錆びるのは空気中の酸素によって酸化されるからです。
逆に、錆びついた鉄を水素ガスの中に入れると、錆びた酸素と水素が結合して水になり、
錆びが取れて鉄は元の状態に戻り、還元されます。

 

物質を構成する原子は、プラスの電荷を持つ陽子とマイナスの電荷を持つ電子からできており、
両者が同じ質量にある時は、安定した状態を保っています。
ところが、酸素原子は不安定で、常に他の物質の電子を奪って安定したいという状態にあります。
つまり、鉄や銅が錆びるのは、それが化学的に安定した状態だからです。
還元した状態が長く続かないのは、その状態が不安定だからです。
このように、マイナスの電荷を帯びた電子を他の物質から奪い取る事を酸化、
それとは逆に他の物質に電子を与える事を還元と呼んでいます。

 

ただし、酸化も還元も電子のやり取りであり、必ず酸素が介在しているとは限りません。
酸素がなくても不安定な電子を持つ物質であれば、酸化は起こります。
また、両者は別々の化学反応ではなく、電子を奪われた側は酸化され、
奪った側は還元されるという現象が同時に起こっています。
それゆえ、表裏一体の出来事として酸化還元反応と呼ばれています。

 

地球上の生物圏は、酸素の酸化力と水素の還元力の支配下にあり、
あらゆる生物は酸化還元反応を繰り返して生命を維持しています。
つまり、体における酸化還元反応は私たちが生きるために必要不可欠な生体反応の一つなのです。

 

空気中に含まれる酸素は21%と言われていますから、空気が物質を酸化させて錆びつかせます。
同様に、人間の体も空気を吸う事によって酸化され、錆びつきます。
この錆びが私たちの健康や生命を脅かす原因となります。
つまり、空気は人体にとって酸化物質として作用する訳で、
私たちの周りには空気という酸化物質が満ち溢れている事になります。
人間は生まれた時から酸化に向かってカウント・ダウンしているのです。

 

・酸化は体を錆びつかせて寿命を縮める反応。
・還元は体の錆を取り除いて寿命を延ばす反応。

 

酸化して錆びついた状態は不健康な状態であり、このような状態から脱するためには、
還元力のある物質を常に補給して体を錆びつかないようにしてやればいいのです。

 

酸化還元電位の測定結果によると、化学物質を使った食品は強い酸化力を示す事が分かっています。
新鮮な野菜は全般的に高い還元力を持っていますが、
林檎や梨などの果物の中には酸化力が強いものが多くあります。
新鮮な魚介類は還元力が強く、
肉類については一般的な部位よりも生の内臓類がより強い還元力を示します。

 

野生の草食動物は栄養もなさそうな草ばかり食べているのに何の支障もなく活動しています。
肉食動物は草食動物の腹部内臓をそのまま食べる事で、未消化の植物を間接的に摂取しています。
つまり、彼らは還元力の高い食物や部位を本能的に知っているのでしょう。

 

動物は植物を食べて栄養とし、植物は食べられる事で、
動物を介して種を広く大地に行き渡らせるという共生関係にあります。
つまり、地球上の栄養の基本は植物であり、動物はあくまで植物に依存しているのです。
食の源泉は植物なのです。

 

私たちの地球上の生活圏は、水素の還元力-420mvと酸素の酸化力815mvの間にあり、
すべての生物はこの間で酸化と還元を繰り返しながら生きています。

 

様々な野菜の酸化還元電位を調べると、市販の野菜も自家栽培の野菜も、
貝割れ、大根、ほうれん草、人参、胡瓜、玉蜀黍、薩摩芋などが、
還元力がある事が分かりました。
特に、新鮮な野菜ほど高い還元力を示していました。
収穫したての新鮮な野菜こそが究極の還元食品なのです。

 

果物で還元力があるのは、キウイフルーツやメロンなどほんのわずかで、
林檎、桃、梨など、多くの果物が高い酸化力を示していました。

 

酸化還元の視点から見ると、
動物も植物も似たような仕組みを持っている事が理解できます。

 

動物の場合、筋肉は酸化力が高く、内臓は高い還元力を示しています。
筋肉は外敵から内臓を守る役割を担っており、
高い酸化力で内臓を保護しているのです。

 

林檎や梨の場合、果肉は種を守るために酸化力が高いと考えられます。
種には高い還元力があり、その生命力を果肉が保護しているのでしょう。

 

牛、豚、鶏、魚などの肉の部分は高い酸化力を示していますが、
臓器の部分は高い還元力を示しています。

 

イヌイットは生の臓器をよく食べますが、
これは非常に理に適っている言えます。
肉の部分は酸化力がありますが、
臓器には高い還元力があるからです。
イヌイットの健康の秘訣は、この食生活にあると考えられます。

 

病気の原因のほとんどは、酸化力の高い食品に偏る事から起こります。
還元力の高い食品を取り入れる事によって、酸化された体の錆びを取り、
心身共に高いレヴェルで安定した状態を維持できるようになります。


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