腸管免疫が寿命を決める

アセンション症状2017

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腸を綺麗にすると健康になる

腸

通常、人間が手を動かしたり足を動かしたりするためには、
脳からの指令が必要となります。
しかし、腸だけは脳との神経を切っても動き続ける事ができます。
腸は独自で活動できる神経ネットワークを持っており、
脳からの指令がなくても独立して活動する事ができるのです。

 

「脳は腸から生まれた」と言われています。
生物が誕生した時、最初に備わった器官が腸です。

 

その腸のもととなる神経細胞からできたのが脳です。
つまり、腸が脳の源とも言えます。

 

「腸は第二の脳」と言われていますが、
発生学的に考えると「腸は第一の脳」
と言えるかもしれません。

 

腸内には消化された食べ物が体にとって
安全かどうかを瞬時に判断する機能があり、
体にとって安全なものと有害なものを
選別する仕分け作業を行っています。
体にとって有害なものは腸で排除して、
病気にならないようにしている訳です。

 

人間の腸には1000種類1000兆個以上の
腸内細菌が生息しています。

 

腸内細菌は酵素を作り、
新陳代謝をサポートしたり、
体のあらゆる働きに関わっています。

 

腸内環境は全身の様々な不調、
アレルギー症状にまで影響を及ぼします。

 

腸内細菌が分泌する物質は
癌、鬱病、認知症、長寿にも関係します。

 

腸は人体最大の免疫器官です。
免疫細胞の一つであるリンパ球が、
小腸には全身の70%、大腸には10%、
計80%が腸に集中しています。

 

腸の中が腐敗して免疫力が低下すると、
風邪を引きやすくなります。
腸が正常に機能していれば、
免疫力も高まり、
細菌やウイルスから身を守る事ができるので、
風邪を引きにくくなります。
小腸に乳酸菌、
大腸にビフィズス菌が多くなれば、
NK細胞は活性化し、
風邪を引く事はありません。

 

脳腸相関と言って脳と腸は繋がっており、
脳にストレスが生じると腸の調子が悪くなります。
腸の調子が良くなると脳も正常に機能します。

 

ドーパミンやセロトニンなどの
脳内ホルモンの前駆物質は
腸内細菌が合成しています。
腸内の善玉菌が増えると
快楽系の脳内ホルモンも増えるので、
情緒が安定して幸せな気分になれます。

 

全身の95%のセロトニンは小腸から分泌されています。
腸を良くすればセロトニンも沢山分泌され、
脳は最高のパフォーマンスを発揮できるようになります。
小腸に乳酸菌が多ければ、
起床後太陽を浴びるとセロトニンが活性化します。

 

腸内細菌のバランスは、
・善玉菌20%
・悪玉菌10%
・日和見菌70%
の比率が良いとされています。

 

善玉菌は腸内酵素を出して
食べ物を発酵させて体に
良い働きをする腸内細菌です。

 

悪玉菌は腸内酵素を出して
食べ物を腐敗させて有害なガスなどの
物質を出す腸内細菌です。

 

日和見菌はどちらか勢力が
強い方になびく腸内細菌です。

 

悪玉菌はコレラ菌やサルモネラ菌が
侵入して来た時に攻撃してくれますが、
腸内バランスが崩れて
慢性的に悪玉菌が優勢になると
悪玉菌が出す酵素によって
硫化水素やアンモニアなどの
毒素やガスが腸内に発生し
肝臓に新たな負担を与えて
血液の浄化作用が低下し
癌、糖尿病、動脈硬化などの
引き金になってしまいます。

 

人間の腸内細菌の約90%は、
バクテロイデスかファーミキューテスの
どちらかに属しています。

 

肥満の人の腸内細菌を調べると、
ファーミキューテス菌の割合が多く、
バクテロイデス菌の割合が少ない事が分かっています。

 

肥満、動脈硬化、認知症、アトピー、糖尿病など、
腸とは全く無関係に思えるような疾患まで
腸内細菌が関与している事が分かっています。

 

腸内環境を整えるためには、
腸粘膜を強化する事が第一段階です。
腸粘膜を強化するのに必要な栄養素は
グルタミン、ヴィタミンA、C、ヘム鉄、亜鉛です。

 

簡単に腸内環境を良くして
免疫力を上げる方法があります。
それは会席料理のように沢山の
種類の食べ物を少しずつ摂る事です。

 

同じものばかり食べていると、
腸内細菌の数が減り、
似たような数種類の細菌しか育たなくなり、
腸粘膜のバリア機能が低下してしまい、
細菌の侵入を許す事になるため、
免疫力が落ちてしまいます。

 

日本人が古くから食べてきた糠漬けなどは
糠に含まれるヴィタミンB群が茄子や胡瓜などの
野菜に浸透してエネルギー代謝を促進する上に、
糠床の乳酸菌や酵母菌を摂取できるので、
腸内環境を改善するのに役立ちます。

 

日本人の腸にはヨーグルトなどの動物性の乳酸菌よりも
糠漬けなどの漬物や納豆に含まれる植物性の
乳酸菌や納豆菌の方が合っていると言われています。

 

体の外から取り入れる有益な
乳酸菌をプロバイオティクスと言います。

 

人間の腸内に棲み善玉菌を育てる食品成分を
プレバイオティクスと言います。

 

どちらも体の外から取り入れますが
プロバイオティクスが菌であるのに対して
プレバイオティクスは食物繊維やオリゴ糖などの
腸内で消化しにくい食品成分を指ますす。

 

食べ物で善玉菌を増やそうとするなら
プロバイオティクスとプレバイオティクスを
意識的に摂るようにしましょう。

 

腸内の善玉菌を増やすには、
発酵食品や食物繊維が多いものが有効です。

 

食物繊維の望ましい摂取量は、
男性19g/日以上、女性17g/日以上ですが、
日本人の平均摂取量はそれ以下です。

 

腸内環境を良くするのに最も有効なのは良質な油です。
オリーブオイルの脂肪酸のうち70%以上がオレイン酸です。
オレイン酸は腸に長く留まり、
腸管内容物と混ざって滑りを良くする働きがあります。

 

さらにオリーブオイルに含まれる抗酸化作用があるヴィタミンEは、
大腸癌を防ぐ効果が期待されています。

 

オレイン酸は悪玉コレステロールを下げ、
脂質異常症や動脈硬化を防ぐとも言われています。

 

実は日本人の8割が捻れ腸だと考えられています。
日本人の腸は体内で動きやすい性質があるので、
日常生活の動きの中で腸が捻れてしまうそうです。

 

捻れて細くなった部分に内容物が詰まり、
さらに捻れを増やす悪循環になっているのです。

 

癌の死亡者数

男性 女性
一位 肺癌 大腸癌
二位 胃癌 肺癌
三位 大腸癌 胃癌

 

大腸癌というのは早期に発見しますと、
内視鏡的に切除ができますので、
非常に根治しやすい癌なんですね。

 

大腸癌は癌の中で早期発見が最も大切で、
最も治療が簡単な癌だと言われています。
ですから、大腸癌で亡くなるのが一番勿体ないんです。

 

ですから、40歳を過ぎたら一度内視鏡検査をして頂き、
何もなければ5年に1度は検査を受けて頂けると、
大腸癌で亡くなる事は減ってくる訳です。

 

鎮静剤、鎮痛剤を打ちまして、
分からないうちに終わる方法で検査をする施設も増えてきました。

 

腸が喜ぶ食べ物

  • 生魚
  • 生肉
  • 魚油
  • 漬け物
  • 味噌
  • セージ
  • バジル
  • ローズマリー
  • タイム
  • イタリアンパセリ
  • ペパーミント
  • ディル
  • フェンネル
  • アニス
  • ペパーミント
  • ショウガ
  • シナモン
  • ターメリック
  • クローブ
  • コリアンダー
  • ナツメグ
  • ペッパー
  • ローリエ
  • オリーブオイル
  • バナナ
  • リンゴ
  • キウイフルーツ
  • プルーン
  • 豆類
  • 納豆
  • ひじき
  • ブロッコリー
  • きのこ
  • アボカド
  • アーモンド
  • 大麦
  • 玉葱

 

腸が嫌がる食べ物

  • 赤身肉
  • 大豆油
  • コーン油
  • 紅花油
  • ファストフード
  • アルコール
  • 玄米
  • ヨーグルト
  • アロエ
  • センナ

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