ジョセフ・ピラティス『PHI骨盤底筋群エクササイズ』

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ピラティス式とは

ジョセフ・ピラティス

ジョセフ・ピラティスは、ドイツのデュッセルドルフ出身の従軍看護師で、
ピラティスの創始者です。

 

ジョセフ・ピラティスは、幼少の頃から病弱で、
喘息、くる病、リューマチ熱を患うほどに虚弱であった体を克服するため、
ヨガ、ダンス、体操、ボクシング、武術など、
様々な運動やスポーツの要素を組み合わせた独自のエクササイズを開発し、
自己鍛錬に励んでいました。

 

14歳の頃には解剖学のモデルになるほどの立派な体を獲得するようになりました。

 

30代になると、イギリスでボクサー、サーカス団員、
護衛術のトレーナーなどの職業を経験するようになります。

 

1914年、第一次世界大戦が勃発した当時、
イギリスの警察で護身術を教えていたジョセフ・ピラティスは捕虜となり、居留外国人として、
同胞と共に収容所生活を送りながら負傷兵を診る看護師として働く事になりました。

 

そこで起き上がる事のできない負傷兵のため、ベッドを改良して、
寝たままの状態でできるリハビリやエクササイズの方法を考えるようになりました。

 

ピラティス・エクササイズが、マットの上で仰向けになったり、
うつ伏せになったりして行うものが多いのはこのような理由があった訳です。

 

ピラティスの器具として有名なキャデラックやリフォーマーは、
当時、ピラティスがベッドのスプリングなどを改良して作り上げたもので、
現在のものとほとんど違いはありません。

 

そうして、運動生理学、ヨガ、バレエなどエッセンスも取り入れ、ピラティスを作り上げました。

 

1918年には、インフルエンザ蔓延時に患者の健康を維持する事にも成功しています。
インフルエンザが大流行して数千人が死亡した中、
ジョセフ・ピラティスのいた収容所内ではインフルエンザで亡くなる人はいなかったそうです。

 

戦争が終わると、ジョセフ・ピラティスは母国ドイツに戻りました。
そして、1920年代の前半には、当時の人気ダンサーたちと組んで仕事をするようになり、
1926年には、アメリカに移住して、
そこで初めて自分自身のエクササイズ・スタジオを設立しました。

 

1940年代には、ジョセフ・ピラティスのユニークなエクササイズは、
ダンスで痛めた体を回復させるのに有効なトレーニング法として評判になり、
顧客として、ニューヨークのダンサーや役者たちを数多く抱えるようになりました。
さらにはスポーツ選手たちに支持され、発展を遂げるようになりました。

 

1967年、ジョセフ・ピラティスは火事の後遺症により87歳で永眠しました。
ジョセフ・ピラティスは自身が長生きをし、
しかも死因が病死ではない事故死ということは、
ジョセフ・ピラティスのメソッドがいかに有効であるかという事を、
自らの身をもって証明していると言えるのではないでしょうか。

 

現在は、弟子たちが世界中にスタジオを開設し、ピラティスの普及に努めています。

 

1990年代になるとハリウッド女優やスーパーモデルらの間でダイエット法としても流行し始めます。
二コール・キッドマン、ジェニファー・ロペス、ブラッド・ピッド夫妻、
マドンナ、 セリーヌ・ディオン、キャメロン・ディアスらが有名です。
スポーツ選手ではイチロー、マイク・タイソン、タイガー・ウッズなどがいます。
最近のクラシックバレエダンサーでは、アレッサンドラ・フェリ、
英国ロイヤルバレエ団のダーシー・バッセル、
K-Balletカンパニーに移籍した吉田都さんが有名です。
日本人女優では渡辺満里奈さん、竹内結子さんが有名です。
2000年、ピラティスはアメリカで大ブレイクします。
『PilatesStyle』という専門雑誌も出版されるほどです。
欧米諸国の女性たちからは、ヨガと並ぶ勢いで支持されています。

 

ピラティスは、西洋と東洋の理念を両方取り入れたホリスティック・メソッドです。
脊柱を引き伸ばし、筋肉の弾力性と関節の柔軟性を高め、
骨盤と背骨を整えて、体の芯から筋力を鍛えるので、
体の歪みや悪い癖が整えられ、無駄な脂肪が取り除かれ、
均整の取れた引き締まった体作りができます。
体の奥の筋肉に働きかけるので、内臓の働きが良くなります。
道具も使わず、負荷も掛からないので、誰でも気軽に始められます。
深い呼吸でリラックスしながら行うので、
精神面でのメリットも感じられる事でしょう。

 

ジョセフ・ピラティスは次の言葉を残しています。
「10回やれば違いを感じ、20回やれば違いが目に見え、
30回やれば全く別の体に生まれ変わるでしょう」

 

ピラティスの六つの基本

  • 正しい呼吸
  • センタリング
  • 正確な動き
  • 筋肉のコントロール
  • 集中力
  • フロー

 

ピラティスの主な効果

  • 痩せる。
  • しなやかな体になる。
  • 骨と筋肉の歪みを取る。
  • 体全体のバランスを整える。

 

ヨガとピラティスの違い

ピラティスはもともとリハビリテーションのために開発されたプログラムなので、
体に余計な負担を掛けずにインナーマッスルを整える事ができます。
ヨガは腹式呼吸、ピラティスは胸式呼吸という違いがあり、
それぞれ体の使い方も大きく異なります。
ヨガは瞑想の時間がありますが、
ピラティスは常に体を動かしています。


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