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東城式とは

東城百合子wikipedia

東城百合子先生は、岩手県出身の
栄養士、自然食・自然療法研究家です。
20代の頃、重度の肺結核を患いましたが、
肉、卵、乳製品、果物をやめ、
玄米菜食と自然療法を実践し、
自らの病気を克服されました。
以来、出版活動、講演活動、
栄養教室、自然食料理教室と
啓蒙運動を進め今日に至っています。
元気の秘訣は一日二食の玄米菜食です。

 

食事の基本は身土不二。
日本に住む私たちは日本の国土に
適合した食べ物を摂る事です。
玄米または半つき米を主食とし、
野菜、海藻、豆類、胡麻、小魚などを副食とします。

 

玄米の表皮や胚芽にはフィチン酸が含まれており、
体内のミネラルを結合して排泄してしまう事があります。
しかし、玄米を梅干、味噌汁、納豆と一緒に食べる事で、
玄米のフィチン酸によるミネラルの排出を防ぐ事ができます。

 

私たちの先祖は日本は火山国でカルシウムが
不足する事を経験を通して知っていたので、
海藻、胡麻、小魚で補充して生活していました。

 

動物性食品や塩分の摂取量が多いと、
細胞が硬化して血管系や脳や心臓の病気になります。

 

果物や野菜や甘いものが多くなると、
塩分が抜けて細胞が緩むので陰性の体質になります。

 

自然はすべて相対する二つのものが
調和する事で成り立っています。
食事についても、酸とアルカリ、陰と陽といった
両者の調和が崩れると病気になるのです。

 

疲労困憊した時は、こんにゃく湿布、
びわ葉療法、生姜湿布、足浴、腰湯などで
体の外側から肝臓と腎臓を温めましょう。

 

玄米スープ

玄米スープとは、玄米を狐色に炒って、七倍の水で煮て、お粥に炊き、それを裏ごししたもの。
東城百合子先生は、結核で死にかけた一番苦しい時期に玄米スープで危機を救われたそうです。

 

梅肉エキス

梅肉エキスとは、青梅の絞り汁を長時間煮詰めて、そのエキスのみを抽出したものです。
梅の有効成分の塊で、殺菌能力が高く、昔から家庭の常備薬として用いられてきました。

 

梅干しの黒焼き

梅干を黒焼きにする事で、ムメフラールという有効成分が生まれ、全身の細胞が活性化するため、
熱、咳、喉の痛みなどあらゆる風邪の症状や下痢、冷え性、疲労回復などに効果をもたらします。

 

薬草茶

薬草を煎じて茶がわりに飲むと万病の薬になるので、年中利用するといいでしょう。

 

こんにゃく湿布

肝臓、腎臓、脾臓の働きが弱ると体に支障が出てきます。
こんにゃく湿布は肝臓と腎臓を温めて疲労回復を促す手当て法です。

 

用意するもの

@こんにゃく2丁。
A乾いたタオル4〜6枚。
Bよく冷えた濡れタオル1枚。

 

方法

@まず、こんにゃく2丁を水から茹でて10分間温める。
Aそれぞれを浴用タオル3枚(合計6枚)でくるむ。
B氷水をいれた洗面器で別のタオルを冷やす。
Cタオルでくるんだこんにゃくで肝臓と丹田を温めながら、左の脇腹を冷たいタオルで冷やす。
D温め終わったら冷たいタオルで冷やして1分間落ち着かせる。
F終わってから冷たいタオルで冷やす。

 

生姜湿布

生姜湿布は、毒素や疲労素を取るのに非常に効果的です。

 

すぎな湿布

冷え、神経の疲れ、痛み、膠原病、リウマチなどに効果があります。

 

びわ葉温灸

びわ葉温灸は、血液を浄化し、健康細胞に変えてくれます。
癌、難病、慢性病などには非常に大きな効果があります。

 

芋パスター

熱のある痛み、捻挫、喉の痛み、乳腺炎、肋膜炎、リウマチ熱、癌などの特効薬です。

 

豆腐パスター

体内の疲労素や老廃物などの不必要なものを強力に引き出します。
熱のある所に豆腐パスターを当てると、素晴らしい熱取りになります。

 

砂療法

砂の中に首だけ出して入っているだけで、
肺、腎臓、腸、皮膚の四大排泄機能を最大限に活性化させ、
体の中から猛烈な毒素を排泄させる効果があります。


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