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シュタイナー式とは

ルドルフ・シュタイナー名言

ルドルフ・シュタイナー博士は、
オーストリア帝国クラルイェヴェク出身の神秘思想家で、
プラトン哲学、アリストテレス哲学、
ゲーテ自然科学を通して、
人智学を樹立していました。
スイス・バーゼル市近郊ドルナッハに自ら
設計した教育施設・ゲーテアーヌムを建設し、
普遍人智学協会本部とし、哲学、教育、芸術、
農業、医療などの諸分野で活躍していました。

 

1921年、オランダの女医イタ・ヴェーグマン博士らと共に、
人智学療法に基づいた医薬品や化粧品を作る株式会社ヴェレダをスイスのアーレスハイムに設立。
創業以来、体の内側から本来の
美容と健康を取り戻すための製品を開発し、
ヨーロッパのみならず、世界50ヶ国以上の
人々に愛される企業へと成長しました。

 

ルドルフ・シュタイナー博士は
アカシックレコードという概念を提唱していました。
アカシックレコードとは巨大な宇宙図書館のようなものであり、
2億600万年前から西暦6732年までの出来事のすべてと、
地球上における個人の転生の詳細な記録が貯蔵されています。
カール・グスタフ・ユングが提唱した集合的無意識と同義語です。
著書『アカシャ年代記』は宇宙誌の起源とも言うべき貴重な1冊で、
宇宙や人類の過去から未来に至る壮大な情報が記されています。

 

アカシックレコードリーディングをするのに
最も重要なのは脳波を下げる事です。
脳波が7.5Hzの変性意識状態になると
アカシックレコードに繋がる事ができます。

 

人間は単なる肉体的存在ではありません。
肉体の他にも微細体があり、
・肉体
・エーテル体
・アストラル体
・メンタル体
・コーザル体
・コスモス体
・神体
によって構成されています。

 

色んな層のボディが重なっていて、
それぞれのエネルギーの振動数が違います。
エネルギーの振動数を落としていくと固形物、
つまり、肉体や物質ができる訳です。

 

肉体に一番近いのがエーテル体で、
これは人の感覚体と呼べるものです。
エーテル体より微細なのが、
アストラル体と呼ばれるものです。
アストラル体は欲望あるいは感情を司っており、
低位精神体と高位精神体がこの中に浸透しています。

 

幽体離脱や臨死体験というのは、
アストラル体と肉体が離れて、
肉体は朽ちるもののアストラル体は残り、
その波動に相応しい世界で生き続けます。
そして、機が熟せば再び新しい肉体に宿って
この世に誕生し、別の学びに進んでいくのです。

 

このように私たちの誰もが七つの体を持っています。
この七つの体から発散する放射線がオーラ、
あるいは磁気的な大気を形成しています。
オーラの放つ光と色の波動が、多かれ少なかれ、
私たちの性格、才能、健康、病気を決定します。

 

生命体にとっては、肉体よりもオーラ体の方が大切です。
その理由は、病原性因子がオーラ体深くにまで穴を広げ、
その触手を肉体の対応部に広げて病気を現す事にあります。

 

オーラ体は色の振動数の不足によって大きく乱されるものであり、
本来の光輝を回復するような方法で再編成しなければなりません。
オーラ体を再調整する事がなければ、仮に病気を治したとしても、
それは一時的なものであり、全くの誤謬であると言わざるを得ないのです。

 

人間は24歳の時の状態が魂の姿に一番近いです。
肉体が24歳以上になっても魂は24歳のままです。

 

毎日、24歳の時の写真を眺めていると
体も24歳の時の姿に戻ろうとします。

 

人間が生命を維持するためには、
糖質、脂質、たんぱく質、塩が必要です。
人間が第一に絶対に必要とするものは、たんぱく質です。
人間が第二に必要とするのは、脂質です。
人間が第三に必要なのは、糖質です。
さらに、人間に必要なのは、塩です。

 

たんぱく質⇒下腹部組織
脂質⇒心臓と血管
糖質⇒肺、食道、口葢
塩⇒頭
という作用関係があります。

 

菜食には大きな価値があります。
菜食にすれば、簡単に疲れる事はなくなります。
尿酸塩が分泌されないので、疲れなくなるのです。
疲れなくなると同時に、頭に尿酸塩が留まらないので、
物事をよく考える事ができるようになります。
アジアの一部の厳格な菜食主義者は、
温和な性格で、ほとんど戦争をしません。
中近東の肉を食べる人々は、
勇敢で、果敢で、堅固で、
個人的で、好戦的です。

 

ヨーロッパには、
「肉食は思想と知恵を鈍らせ、菜食は人を温和にし賢者を作る」
という考え方があるそうです。

 

菜食の場合、蛋白質が不足すると思われていますが、
実は、葉野菜には、かなりの蛋白質がアミノ酸という形で含まれています。
アミノ酸というのは、蛋白質を分解するとできる蛋白質の元の物質で、
私たちが肉や魚などの蛋白質を食べると、
消化の過程でアミノ酸に分解されてから利用されます。
ですから、蛋白質を摂るよりもアミノ酸を直接摂る方が効率的なのです。

 

牛は、肉を食べずに植物だけを食べます。
牛の中にある肉は、植物素材に由来します。
牛は、植物素材から肉を自分の体内に生み出すのです。
つまり、動物の体は植物性のものから肉を作る事ができるのです。
私たちの技術的な力では、単に植物から肉を作る事はできません。
しかし、動物の体には、植物物質から動物物質を作る事のできる力があります。
動物の体内では、私たちが外部技術によって作れないものが作られるのです。
牛や馬のような草食動物があれだけ巨大で強靭な筋肉、骨格を維持しているのも、
胃腸の中に棲む微生物が必要な栄養素を作り出しているからに他なりません。
微生物は植物の細胞壁に含まれるセルロースを分解してブドウ糖を作ったり、
アミノ酸合成をしてたんぱく質を作ったりしています。
さらに消化管の一部にある発酵タンクで、
細胞壁の成分を発酵させて短鎖脂肪酸を作る事ができます。
この脂肪酸はエネルギー源として利用されるため、
草食動物は脂質やたんぱく質を摂らなくても問題なく体が機能しているのです。

 

ルドルフ・シュタイナー博士は、
完全菜食を勧めている訳ではありません。
菜食主義者にも乳製品は必要であると説いています。
乳は、哺乳類にとって最高の食です。
生まれてしばらくの赤ん坊は、母乳のみを栄養源の拠り所としています。
彼らは母乳だけで成長し、多種類の乳酵素を飲み込み、健康を維持しています。
その母乳には当然ながら、糖質、脂質、たんぱく質、ヴィタミン、ミネラルなど、
健全な成長のために欠かせないすべての栄養素が適切なバランスで含まれています。
牛乳には主な酵素として、カタラーゼ、グラクターゼ、ラクターゼ、アミラーゼ、
オレイナーゼ、ペリオキシダーゼ、ジヒドロナーゼ、ホスホターゼなどが含まれています。
ヒポクラテスの時代から、生のミルクやバターは病気の治療の一環として使われてきました。
乳製品を主食としている国もあります。

 

植物は、根、茎、葉、花によって構成されています。
じゃがいもは、地下茎の先端に養分を蓄えて肥大し、
塊状になった塊茎と呼ばれる器官です。
塊茎は、根ではなく、太った茎です。
塊茎は、植物の中で、最も消化されにくいものです。
じゃがいもは、多量の糖質を含んでおり、食べすぎると、
中脳が弱ったり、目が悪くなったり、味覚が損なわれたりします。
じゃがいもの芽には毒がありますが、実は、芽に限らず、
じゃがいも全体には微量の毒が含まれていると言われています。
その毒は人間の体では消化できず、
未消化物として残ってしまいます。
この未消化物が後頭部や首の部分に詰まると言われていて、
神経系統を不安定にさせるような作用を及ぼすのです。


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