アセンション2015

ブロッコリーとは

ブロッコリー

ブロッコリーは、地中海沿岸原産のアブラナ科の蕾の状態の花序と茎です。

16世紀にはイタリアやフランスで栽培されていたようです。
欧米では第二次大戦後、急速に広まりました。

日本へは、明治初期に渡来しましたが普及せず、1970年代になってから、
食生活の欧米化に伴って食卓にも上るようになりました。

アメリカの国立癌研究所がブロッコリーは癌予防に高い効果がある野菜だと発表し、
その人気はますます高まっています。

ブロッコリーは、欧米では「栄養宝石の冠」と呼ばれるほど栄養価が高い緑黄色野菜で、
β-カロテン、ヴィタミンB1、B2、C、E、K、葉酸、パントテン酸、
カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅、食物繊維などが豊富です。

ブロッコリーのヴィタミンCの含有量は、
野菜の中でもトップクラスで、
約100gで一日に必要なヴィタミンCを摂取できると言われています。

ヴィタミンEには強力な抗酸化作用があり、
細胞の老化を防いで皺や弛みを予防する働きがあります。

β-カロテンもブロッコリーには多く含まれており、
皮膚や粘膜の健康を保持する効果が期待できます。

ヴィタミンB2は、三大栄養素の代謝を促進したり、
皮膚や粘膜の健康維持を助けたり、発育を促す他、
過酸化脂質の生成を防ぐ働きがあります。

ブロッコリーに多く含まれるヴィタミンKには、
カルシウムが骨に定着するのを助け、
骨から溶け出すのを抑える作用がありますので、
骨粗鬆症の予防効果が期待できます。

ブロッコリーに含まれているヴィタミンUは、
胃酸の分泌を調整し、
傷ついた胃や十二指腸の粘膜を修復し、
胃酸過多による胃の不快感を解消します。

ブロッコリーには葉酸が他の食材に比べて非常に多く含まれているので、
貧血予防に役立つ野菜と言えます。
葉酸はヴィタミンの一種で、
新しい赤血球を正常に作り出すために必要な事から
「造血のヴィタミン」とも言われています。

ブロッコリーに多く含まれている葉緑素は、
血中コレステロール値を下げて善玉コレステロールを増やす働きがあります。

ブロッコリーにはクロムというミネラルが多く含まれています。
クロムには、血液中の糖の濃度をコントロールする効果があり、
糖尿病予防の効果が期待できます。

ブロッコリーに含まれるイソチオシアネートはスルフォラファンと呼ばれ、
肝機能を改善する作用、発癌物質を解毒する酵素を活性化する作用、
胃潰瘍や胃癌を招くピロリ菌を除菌する作用などがあります。
スルフォラファンは「デトックスの王様」とも呼ばれています。

ブロッコリースプラウトには、成熟ブロッコリーの20倍以上のスルフォラファンが含まれています。
ブロッコリースプラウトや未熟ブロッコリーを食べると効率的にスルフォラファンが摂取できます。

ブロッコリーは火を通してから食べるのが一般的ですが、
生食すれば抗癌作用のあるスルフォラファンなどの成分を丸ごと摂る事ができます。

ブロッコリーは、野菜の中でもSOD様活性やDPPH捕捉活性が高いと言われています。
特に、生体内抗酸化性を示す指標の一つであるSOD様活性は高い値を示しています。

ブロッコリーの品種

  • 頂花蕾型
  • 側花蕾型
  • 頂花蕾・側花蕾兼用型
  • スティック・ブロッコリー
  • ブロッコリー・スプラウト

ブロッコリーの薬効

  • 美肌効果
  • 整腸作用
  • 貧血予防
  • 癌予防

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Posted by iPhone at 08:59 | Comment(12) | TrackBack(07) |

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