三島学塾長『糖質制限が子供を救う』

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三島式とは

三島学塾長

三島学先生は宮城県蔵王町出身です。
北九州と東京で三島塾を運営しています。
江部康二先生の糖質制限食を自ら実践し、
塾生にも糖質制限食を試みたところ、
集中力が上がり、成績も急上昇しました。
問題行動や反抗期のイライラも改善しました。
糖質制限食とアドラー心理学を加えた学習指導で、
大いに成果を上げておられます。

 

三島塾では、LD、ADHD、不登校児童生徒、
医学部を目指す生徒、難関大学を目指す生徒など、
小学生から浪人生まで、仲良く勉強しています。
北九州教室は30人、東京教室は10人です。
三島塾の講師は、三島学先生、
三島祐子先生、三島修先生の3人です。

 

700万年の人類の歴史において、
穀物を食べ始めたのは1万年前です。
人体はその歴史のほぼすべての期間で、
糖質を制限しながら突然変異を繰り返して、
消化・吸収・代謝のシステムを完成させました。
私たちの体は糖質制限食に
特化して適合していると考えられます。
農耕開始前の人類は糖質を制限しながら
妊娠・出産・子育てをしていました。
糖質制限食は人類本来の食事であり、
子供の健康にも大いに役立つはずです。

 

人間の体の組成は、水分55〜65%、
蛋白質14〜18%、脂肪15〜30%、
ミネラル5〜6%、糖質は1%以下です。
子供の成長において必須の栄養素は
蛋白質、脂質、ヴィタミン、ミネラル、食物繊維です。
筋肉や骨格や内臓の成長に必要なのは蛋白質と脂質です。
人間の体の組成の要素としては
糖質は極めて微々たるものであり、
理論的には必須糖質はゼロです。

 

ミトコンドリアを持たない赤血球にはブドウ糖が必要ですが、
脳も心臓もブドウ糖とケトン体のハイブリッドエンジンで駆動します。

 

子供が糖質制限食を実践すると、
朝の目覚めが良くなり、
メンタルが安定して多動が消え、
血糖値の乱高下による授業中の眠気がなくなり、
集中力が増して成績が劇的に向上します。

 

糖質制限食では肉、卵、チーズをしっかり食べて、
糖質が多い根菜類は控えるようにします。
しかし、小松菜、水菜、春菊、チンゲン菜、
ブロッコリーなどは大いに食べて欲しいです。
ヴィタミンやミネラルは勿論ですが、
大腸の酪酸菌の餌になる食物繊維を摂取するためです。


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